Satoru

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Introduction 宮城県生まれ、1969年パリ国立美術学校に留学、グスターヴ・サンジェ教授のもとで1974年まで抽象絵画を学び在学中の1970年パリの Pont des Arts でハプニング、1972年に招待サロン Réalités Nouvelles に出品、パリのギャラリーで初の個展、1973年、Salon Grands et Jeunes d'Aujourd'hui に出品 、パリ郊外の文化センターで個展、1974年 Salon de Maisに出品、画学生からそのままプロの美術家としてパリに住み、巴里やヨーロッパの幾何学構成アートの作家達との交流が始まり今日に至る、画家から造型作家として、平面やレリーフ作品を制作し、1990年から環境造型作品と言える野外立体作品を制作、2000年に設計制作したふるさとの諏訪公園は自然界の幾何学構成を意識したこれ迄の作品の集大成的作品、その後、大自然のアンドラの山中やフランスのピレネー国立公園の中に設置された作品等も代表的な作品、これ迄、平面や模型、立体作品の個展やグループ展を30カ国で発表、永久保存の野外立体作品(環境造型アート作品)はフランス、アンドラ、ドイツ、ポルトガルから中近東、アフリカ、南米や韓国、台湾、日本等に43点の作品を設置、今も巴里を拠点にヨーロッパを中心に制作発表している。2007年 ふるさと、登米市に在る登米市中田生涯学習センター3階に 《 Satoru Sato Art Museum 》 が開設され、パリ滞在45年間に交流を持った親しい画家や画廊、コレクター、美術評論家の応援を頂き、外国作家の寄贈作品250点、内容的には20世紀に生まれた北ヨーロッパ幾何学構成絵画の系譜に関わる1930年代から現代迄のコレクション、これは日本唯一、ヨーロッパ幾何学構成絵画の歴史を垣間みれる貴重な作品と資料の数々、幾何学構成アートのミュージアムとして Satoru Sto Art Museum の目玉コレクション、勿論、私の作品350点もコレクションされています。詳しくは Satoru Sato Art Museum のサイトをご覧下さい。