阿部正行

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About me

Gender Male
Occupation VCIアカデミー校長、理事長
Location ハノイ・東京
Introduction ■ 1948年(昭和23年)宮城県仙台市生まれ、北六番町小学校、上杉山中学校を経て1964年4月宮城県立仙台第二高等学校入学、1967年4月に早稲田大学第一法学部入学、世界規模のベトナム反戦闘争及び全共闘の戦いに関わる。写真サークル「カメラルポルタージュ研」と映画サークル「火山局」に所属。 1970年2月東映大泉撮影所(テレビ部門)入所。「キイハンター」「プレイガール」などの照明部を経て助監督に。東映・東制労闘争に参画。 1971年3月 に早稲田大学中途退学。 ■以降、電通映画社・日映新社・一隅社・TBS映画社(PR映像・ドキュメンタリー製作)、リクルート本社(人材・就職情報・出版・PR映像)、ダイヤモンド・ビック社(地球の歩き方、就職情報、出版編集、ドキュメンタリー映像製作)、アンドリュースマーチャンダイズ社(マーケ・PR・商標・イベント)、ハウフルス社(テレビ番組製作・イベント)などの仕事を経て独立し、エルフロント社設立。電通・東急エージェンシーなど広告代理店のアウトソーシング業務から、マーケティング・コミニュケーション分野(PR・IR)を中心に CSR・フィランソロピー・環境企画などまで多様な仕事に取り組んで来た。アップル、リーバイス、シスコシステムズ、マイクロソフトなどが中心になって起こしたアメリカの先進的経営団体「ビジネス フォー ソーシャル リスポンシビリティー(BSR)」結成第二回ボストン大会に参加、日本の初めての加盟企業となった。 ■1993年2月にマーケティングの仕事で初めてベトナムの土を踏む。その間に日本では、青山国際村事務局長の仕事や早稲田大学の中にインキュベーションオフィスを得て、大学本部知財・インキュベーション(学生ベンチャー)関係の仕事なども兼務していた。 ■2004年10月にNPO法人 VCI人材戦略研究所を設立、代表理事に就任。 ■2005年にハノイVCIアカデミー設立。■2011年ハノイ貿易大学客員教授就任。また、留学関係財団 国際教育交流フォーラム(IEEF)の理事に。
Interests 『書を読む、映画を観る、ベトナムの生活、東京の散歩、モダンジャズとFADOを聴く。』・・・・・
Favorite Movies 《これはお気に入りの映画》ではない。「かつて感動した至宝の芸術作品の一部を挙げてみただけだ」・・薔薇の名前、旅芸人の記録、儀式、アポロンの地獄、フェリーニのアマルコルド、2001年宇宙の旅、フェリーニの8 1/2、にっぽん昆虫記、エリン・ブロコビッチ、勝手にしやがれ、日本春歌考、甘い生活、東風、サン・ロレンツォの夜、青いパパイヤの香り、道、中国女、ウエストサイド物語、カンタベリー物語、暗殺の森、パルチザン前史、シベールの日曜日、軽蔑、男性女性、逃亡地帯、東京物語、JFK、ボギー俺も男だ、荒野の七人、ローマの休日、小さな巨人、俺たちに明日はない、アルジェの戦い、イージーライダー、カラビニエ、初恋の来た道、砂の女、明日に向かって撃て、フェリーニのローマ、気狂いピエロ、おはよう、用心棒、群盗荒野を裂く、シェーン、緋牡丹博徒、ブレードランナー、自転車泥棒、三里塚・第二砦の人々、「彼女について知っている2,3の事柄」、パララックス・ビュー、非情城市、アニーホール、駅馬車、七人の侍、女と男のいる舗道、 他1000本・・・・・・・・・・・・
Favorite Music 《ストーンズ全部、ジョン・コルトレーン、竹内まりや、ビートルズ全部、オーティス・レディング、ディラン前期、アーチー・シェップ、三橋三智也、ロッド・スチュワード、鈴木慶一、大瀧詠一、ファッツ・ドミノ他10名程度。ポルトガルのFAD全般。》・・・・・・・・・・・・・・・
Favorite Books 《これはお気に入りの本》ではない。「人生へのヒントや影響を与えてくれた良本群の一部を挙げてみただけだ。」 ・・五輪書、カラマーゾフの兄弟、福翁自伝、A・シリトー「長距離ランナーの孤独」、辻井喬/鶴岡真弓 「ケルトの風に吹かれて」、勝海舟の「氷川清話」、エンゲルス「国家と革命」、チェ・ゲバラの声、大佛次郎「天皇の世紀」、ブランキの革命論、 内田樹「日本辺境論」、A・サトー「一外交官が見た明治維新」、ドストエフスキー「悪霊」、F・フェリーニ「私は映画だ」、マルコムX自伝、宮本常一「忘れられた日本人」、サルトル「嘔吐」、A・パザン「映画言語」、藤原新也「七彩夢幻」、モラビァ「1934年」、マルクス「経哲草稿」、D・ハルバースタム「ベスト・アンド・ブライテスト」、我が輩は猫である、他1万冊。