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故有事
"梅雨空の中の丹沢実習 Tanzawa outdoor exercise under the rainy sky"
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昨日、梅雨空の中での丹沢実習があった。 バス停煤ケ谷から谷太郎林道を歩き、不動尻沢と鳥屋待沢との間の尾根を登り、物見峠と三峰山を結ぶ登山道に出てから、物見峠の方に登山道を北上して煤ケ谷に下りてきたのだ。 [Image] 歩いたルート、GPSの軌跡 湿度が高い中で歩いたので汗をかいたが、気温が割りと低めであったので、梅雨空ではあったがまーまーの山歩きであった。 例年に比べヒルが少なく、ぼくにとっては気になるものではなかったが、帰路、学生たちは時々停まっては足元についてヒル取りに夢中になっていた。 [Image] 9:35 鳥屋待沢左岸で尾根に登る前の元気な学生たち 当初は鳥屋待沢左岸をしばらく歩いてから尾根に取りつこうと思っていたが、ちょうどシカの踏み跡があり、誰もが登れそうだったのですぐ尾根に取りつく。女子二人は元気で、ぼくのすぐ後ろについてくる。 歩き始めてから30分くらいたった標高320mくらいの少し平坦になったところで遅れている人たちを待つ。 しかし、元気の良い者たちは、周りを歩き回り探索する。 [Image] 10:12 Go、Kod、Si、Kog君らはじっとしていない。 3人と合流して歩き始めて間もなく、不思議な痕がある。何の痕だろうか?シカやイノシシのヌタ場でもないし、休んだ跡でもないし、 小便をした痕なのかな? [Image] 10:20 何の痕? 女子二人に先を歩かせ、415のピークで待っているように指示する。 彼女等の後をKog君が追う。早い、何と身体が軽いんだと今さらながら驚く。 もっとも、今回、ぼくのザックにはナタとザイルを容れているので普段よりも重たいが、ザックの重さではなく、体重と足腰のバネが20歳前後の若者とは天と地の開きがある。 [Image] 10:33 Kog君がキノコを差して名前を聞いてきたが、アンズタケ科のウスタケだとその時は出て来ない。 Go君がタマゴタケを採ってくる。これをお昼に皆で食べよう!っと伝える。テングタケ科の仲間の特徴を話し、このタマゴタケ以外は全て毒キノコと思って良い!っと話す。 [Image] 10:34 ベニタケ科のドクベニタケだ! 415ピークで女子二人がこちらを向いて待っている。その手前でKog君が「先生、糞!」っと云って、糞を見つけてくれていた。 今回は、シカ糞やカモシカ糞を除いては唯一の食肉目の糞だ! Kog君に感謝! 彼は、シカ♀を一頭見たという。シカ♀が一頭だけで歩いているは珍しい。恐らく、他の個体もいたのだろうが、女子たちの声で逃げてしまったのだろう。 [Image] 10:43 テン糞だ! もう、三峰山でお昼の予定はとても無理なので、次の616のピークでお昼かな?と考え始める。 415ピークから下り鞍部付近でシカの樹皮食いの痕がある。 [Image] 11:00 シカの樹皮食いの痕だ。下顎切歯の痕が付いている。 鞍部で、遅れているK君にまだ頑張って歩けるかどうか訊く。彼は2年前まで脊椎側弯症の病気だったのだ。レントゲン写真を見せてもらったが、とてもザックを背負って山を歩ける状態ではない。今は真っ直ぐになっているようだ。しかし、医者からも無理しないようにと云われている。ぼくは、この鞍部から鳥屋待沢左岸の山道に出られるので、ここからなら、下の山道まで案内すると云うが、「登ります!」っと云う。 よし!行こう!と登り始める。 [Image] 11:06 また、シカの樹皮食いの痕だ。 ここから、倒れた古いシカ柵の左右を歩く。なだらかだがキツイ! [Image] 11:14 ベニタケ科の苦いが食べられるドクベニタケ [Image] 11:18 ホウキタケ科だ!まだ、調べていない! [Image] 11:20 スギヒラタケだ!お昼に食べたいが、以前は札掛の国民宿舎でも味噌汁の具材として入っていた。しかし、今は毒キノコと云われている。食べる人の体質に拠るのかな? [Image] 11:29 このキノコは? さらに、直径50センチくらいのブナ科の仲間の腐った倒木の横にキノコが出ているのをN君がこのキノコは?と訊いてくるが、応えられず。 [Image] 11:37 直径50センチくらいの幹からでている。 [Image] その倒木の下に傘を広げた大きなキノコが、、 [Image] 倒木の横からでていたのと同じキノコだ! [Image] 裏にはヒダがある。ツバは無い。キシメジ科のキノコだ! このキシメジ科は美味しいナラタケもあれば、毒キノコもある。 616ピークでお昼にする。 12時40分までとした。Kさんは今日はチャーハンを作ると云う。前回はパスタを作っていたのだ。そして、何と水煮しただけのタマゴタケの一部が回ってくる。うん!それでも旨い! その後、今度はインスタントラーメンに入ったイグチ科のキノコの薄切りが回ってくる。うん、旨い! イグチ科のキノコは他の科のキノコとは大きく異なっている傘の裏のスポンジ状の特徴を話す。どんな毒キノコでも5ミリほど齧って味を確かめても問題が無いことを話す。 12時40分になったので出発だ! これから、細尾根を登るが、乾いている時はざりざり滑るのに適度な湿り気のため、歩きやすい。女子たちに登山道に着いたら、「ほー、ほー」っと声を上げてとお願いする。と、彼女たちは斜面を四つん這いになりながらまるでチンパンジーのようにするすると登っていく。 若い肉体が羨ましい! また、Go君がイグチの仲間を見つける。 Go君、Ko君、Si君は真っ直ぐ登らないで、探索しながら登っている。ぼくと比べられないくらいの余裕だ! [Image] 13:17 Ko君が大きなイグチ科のキノコを見せてくれる。アワタケに似る。 「ほー、ほー」と云う甲高い声が聞こえる。彼女等は登山道についたのだ。もうすぐだ。 K君たちも登ってきた。ヤッター!頑張った! [Image] 13:19 頑張ったK君!そう、そうやって両手を使って登れ! 登山道まではもう少しだ! ぼくが登山道に登り着いたのが、13時25分、K君たちも登り着いたので、ここで10分休憩と宣言する。 皆、スポーツドリングや水を飲む。ぼくはスポーツドリンクを買おうと思って自販機のボタンを押したが間違ってコーラを押してしまい。甘いコーラと水を飲む。そして、予定の三峰山・不動尻をやめて、登山道を北上して748ピークのところから東への登山道を歩いて煤ケ谷に下りると宣言する。 [Image] 13:44 登山道から出発前の集合記念写真 登山道を北上する。急な階段道を降りたり、ちょっと登ったりしながら稜線上に付けられた登山道を歩く。 [Image] 14:05 748ピークの東側を巻くように煤ケ谷への道がある。 そこで、学生たちを撮る。ここからK君にトップを歩いてもらう。ぼくは後から付いていく。 [Image] 14:16 お社を通り過ぎる。K君は早い!早い!とっくに学生たちの姿は見えない。 時々、Si君とKod君、Go君が待っているが、ぼくが、近づいてくるのを見ると、まるでハンミョウのように飛んでいく。ぼくを待ちながら足に着いたヒルを取っているのだ。 休むとヒルがさらに着くぞ!っと脅す。 15:25 シカ柵のゲートを開けて煤ケ谷の集落に着いた。 皆にここでヒルを落とすように云う。 [Image] 15:33 T担任が生後間もないトカゲを見つける。 学生たちと本厚木駅で別れた後、T担任と話す。彼は、両性・爬虫類、昆虫、魚が凄く詳しい。それだもの、彼はヨロイモグラゴキブリだとか、1匹5万円もするようなサシハリアリを飼っているんだ。 [Image] 15:35 民家の石垣からでたバラの小枝にアシナガバチを巣に停まっている。T担任が云うには、このアシナガはメスで幼虫を一匹で育てながら巣を守っているらしい。幼虫のエサはイモムシとのことだ。 その話しを聞いて、Kod君がタッパーで巣ごとハチを捕まえる。 イモムシはペット店やネットでも買えるようだ。ふーん、今の時代だ! 煤ケ谷のバス停から清川道の駅ある一つ先のバス停まで歩く。 16:05のバスに乗り込む。 バスの中では皆、頭を下げて熟睡だ!
ぼくにとっては、前期の夏休み前の授業が終わった。バンザーイ!
投稿者: fukuda, fumio、時刻:
15:32
、日付: 2019/07/11
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