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故有事
"続続々)秦嶺山脈のキンシコウ 4:Golden monkeys in Quinling mountains."
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キンシコウの写真の続きである 休息状態であったキンシコウの群れも、再び、移動を開始し始めた。 彼らは、採食して休息して、移動して、採食して休息を繰り返す。 採食時間よりも休息時間が長い。 ニホンザルなら休息時間も個体間では親密なグルーミング関係ばかりでなく、 攻撃などの敵対行動も見られる。 しかし、リーフイーター(葉食者)であるキンシコウはニホンザルやヒヒの仲間、チンパンジーと比べるとほとんど個体間の争いは見られない。穏やかな個体間関係を形成している。 そのため、ぼくらサル観察者にとっては、退屈極まるサルでもある。 休息して寝てしまうと10分も15分も同じ状態でいるからだ。 まるで、草食動物のウシやシカの集団を見ているようだ。 寝入っていたアルファオスが目覚めたようだ。 [Image] セルフグルーミング(自分で自分の身体をグルーミングすること)を始めた。 [Image] 下の横倒しの木の上の単雄群の個体たちを、他個体の動きをみている。 [Image] こちらの一塊の単雄群も目覚め始めたようだ。 [Image] 目の前の枝上にはいつの間にか4頭以上(ぶら下がっている尾が4本あるの分りますか?)になっていた。 彼らもそわそわし始めている。 [Image] コヤツがこちら見て、移動開始。 [Image] 単雄群のメンバーがまとまり始める。 [Image] アカンボウを胸に抱えて跳ぶ。 キンシコウたちは、互いに声をだしながら自分たちの位置を確認している。 騒々しくなってきた。 キンシコウもチンパンジーもそうだが、斜面の下に下る時は 木から木へ跳び移る。 しかし、斜面を登る時は、木から下りて、地面を歩く。 キンシコウたちは、斜面を下るのだ。 [Image] いつの間にか、あのアルファオスがいない。すでに移動したのだ。 ぼくらも斜面を下る。いつの間にか斜面は沢となる。 足元は浮石だらけだ。 後姿は王さんと侯君だ。彼らは登山靴ではなく、普通の運動靴だ。 しかし、浮石なんのそのスイスイと下りて行く。バランスが良いのだ。 が、やはり何回か滑って尻餅をついている。ぼくもそうだ。 尻餅は織り込み済みだから怪我などしない。 [Image] 途中で、移動中の群れの中に入る。 侯君が「まだ、サルを追いますか?」と聞いてくる。ぼくはもう十分だと答える。 歩くには、太い木の杖が欲しい。今回はストックを持ってきていない。 もう、16時を過ぎているから、これで辞めようと云う。 急遽、王さんは、沢を下る、下る。浮石、滑る岩、足元が不安定なのに、王さんは早い。 ぼくは王さんはときどきぼくらを待っている。 侯君はぼくの辿ったところを付いてくる。今度はぼくが侯君を待ち受ける。 実は、昨日から台湾にきている。46年前にタイワンザル調査と称して台湾に船でやってきたのが最初だ。その時は生きたタイワンザルを見ることができなかった。 しかし、今回はみるぞ!
投稿者: fukuda, fumio、時刻:
16:47
、日付: 2012/08/25
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