林業では巻枯らしと言う間伐の方法があって、10~20cm巾で樹皮を一周剥ぐと、立ったまま木は枯れてしまいます。この木も随分齧られて、じき枯れてしまうのではないかと、ちょっと残念な気が・・・。まだ齧られて間もない感じがしますが、シカやカモシカは冬でなくても樹皮を食べるのですか?また時々このような画像を見かけますが、丹沢ではこういうシカ(?)剥ぎは増えているのでしょうか?小田原ではまだ少ないですが、たまにシカ剥ぎを見かけて戦々恐々としています。
2010年7月12日 22:07
キハダって樹木は、牛など家畜の胃薬として使われているそうですが、この木はそれと違いますか?皮を剥くと鮮やかな黄色をしている、とありました。カモシカが薬として利用しているのではありませんかね。
2010年7月13日 3:11
野良こねこさんへこれは、カモシカですが、6月27日のブログで紹介したダンコウバイが齧られていたのもカモシカでした。つまり、カモシカは広葉樹の樹皮食いを春から夏にかけてもするということですね。一方、シカの樹皮食いは広葉樹、樹皮剥ぎは冬場の針葉樹に見られます。この時季にはシカの樹皮剥ぎは見られないように思います。正確な資料を得るには、そのことを考えて山歩きをしなければいけませんが、、、、。小田原のシカ剥ぎは冬場だけですか?take隊員へ成る程キハダかもしれませんね。こんど、もう一度登って確かめてきます。実は、この樹皮食いの木から1メートルくらい離れた細い木も同じように樹皮食いされておりました。この肌は赤褐色でした。
2010年7月13日 5:48
今まで意識していシカ剥ぎを見たことがありませんでした。と言っても小田原では過去にシカは居ませんでしたから。(カモシカはまだ目撃されていません。)数年前明星ヶ岳稜線付近で鳴き声を聞きましたが、最近では人家のある和留沢の林道でも目撃されています。シカが樹皮を齧るとしたら餌の少ない冬場かしらと思ったのです。また食べるのではなく、角とぎ等のケースもあるかもしれないと思いました。それが樹皮剥ぎなのですね。小田原では野兎柵をめぐらす植林地は多いですが、丹沢ではシカ柵が多いですね。苗木を直接ガードするタイプも良く見かけます。そういえば先日5月に、白銀山北面を下った畑宿で、細いヒノキのシカ剥ぎを見つけました。周辺には苗木ガードのついている木もありました。3月には聖岳山頂でも見つけました。しかしシカ剥ぎ(?)の種類、時期などは分かりません。これからはしっかり観察したいと思います。シカはヒルを連れて来るそうで心配しています。南足柄には既にヒルが到達していると聞きました。丹沢はヒルがかなり増えているようですが、やはりシカが増えたせいなのか気に掛ります。
2010年7月13日 7:28
野良こねこさんへシカの角砥ぎの場合とシカの樹皮剥ぎ、樹皮食いの場合が樹木の枯死を招くかもしれないわけですが、角砥ぎは単に幹に傷を着けるだけで、雑木だと損害を与えるものではないと思っております。ぼくもシカの増加とともにヒルが増えたのかな?と考えておりました。しかし同時に山の手入れをしなくなったから鬱蒼とした暗く湿気の多い山になったせいかなとも考えておりました。しかし、今回の唐沢・Jピークの山登りで感じたのは、唐沢付近の4,500メートルではヒルがわんさかいましたが、600メートルを過ぎると皆無?と思えるほどヒルはいません。どうなんでしょうかね。高度によって夜間や朝の気温がある温度以下になるようなところではヒルは生活しづらいのかもしれません。シカやカモシカは丹沢では低地から高地まで生息しているわけですので、、、、、。ヒルのことも樹皮剥ぎのこともしっかり調べなくてはモノの云わないシカに責任?を押しつけてしまいますね。
2010年7月13日 8:13
投稿者: fukuda, fumio、時刻: 7:25 、日付: 2010/07/12
"樹皮食い!"
5 コメント -
林業では巻枯らしと言う間伐の方法があって、10~20cm巾で樹皮を一周剥ぐと、立ったまま木は枯れてしまいます。
この木も随分齧られて、じき枯れてしまうのではないかと、ちょっと残念な気が・・・。
まだ齧られて間もない感じがしますが、シカやカモシカは冬でなくても樹皮を食べるのですか?
また時々このような画像を見かけますが、丹沢ではこういうシカ(?)剥ぎは増えているのでしょうか?
小田原ではまだ少ないですが、たまにシカ剥ぎを見かけて戦々恐々としています。
2010年7月12日 22:07
キハダって樹木は、牛など家畜の胃薬として使われているそうですが、この木はそれと違いますか?
皮を剥くと鮮やかな黄色をしている、とありました。
カモシカが薬として利用しているのではありませんかね。
2010年7月13日 3:11
野良こねこさんへ
これは、カモシカですが、6月27日のブログで紹介したダンコウバイが齧られていたのもカモシカでした。
つまり、カモシカは広葉樹の樹皮食いを春から夏にかけてもするということですね。
一方、シカの樹皮食いは広葉樹、樹皮剥ぎは冬場の針葉樹に見られます。
この時季にはシカの樹皮剥ぎは見られないように思います。
正確な資料を得るには、そのことを考えて山歩きをしなければいけませんが、、、、。
小田原のシカ剥ぎは冬場だけですか?
take隊員へ
成る程キハダかもしれませんね。
こんど、もう一度登って確かめてきます。
実は、この樹皮食いの木から1メートルくらい離れた細い木も同じように樹皮食いされておりました。この肌は赤褐色でした。
2010年7月13日 5:48
今まで意識していシカ剥ぎを見たことがありませんでした。と言っても小田原では過去にシカは居ませんでしたから。(カモシカはまだ目撃されていません。)
数年前明星ヶ岳稜線付近で鳴き声を聞きましたが、最近では人家のある和留沢の林道でも目撃されています。
シカが樹皮を齧るとしたら餌の少ない冬場かしらと思ったのです。
また食べるのではなく、角とぎ等のケースもあるかもしれないと思いました。それが樹皮剥ぎなのですね。
小田原では野兎柵をめぐらす植林地は多いですが、丹沢ではシカ柵が多いですね。苗木を直接ガードするタイプも良く見かけます。
そういえば先日5月に、白銀山北面を下った畑宿で、細いヒノキのシカ剥ぎを見つけました。周辺には苗木ガードのついている木もありました。3月には聖岳山頂でも見つけました。しかしシカ剥ぎ(?)の種類、時期などは分かりません。
これからはしっかり観察したいと思います。
シカはヒルを連れて来るそうで心配しています。南足柄には既にヒルが到達していると聞きました。
丹沢はヒルがかなり増えているようですが、やはりシカが増えたせいなのか気に掛ります。
2010年7月13日 7:28
野良こねこさんへ
シカの角砥ぎの場合とシカの樹皮剥ぎ、樹皮食いの場合が樹木の枯死を招くかもしれないわけですが、角砥ぎは単に幹に傷を着けるだけで、雑木だと損害を与えるものではないと思っております。
ぼくもシカの増加とともにヒルが増えたのかな?と考えておりました。
しかし同時に山の手入れをしなくなったから鬱蒼とした暗く湿気の多い山になったせいかなとも考えておりました。
しかし、今回の唐沢・Jピークの山登りで感じたのは、唐沢付近の4,500メートルではヒルがわんさかいましたが、600メートルを過ぎると皆無?と思えるほどヒルはいません。
どうなんでしょうかね。高度によって夜間や朝の気温がある温度以下になるようなところではヒルは生活しづらいのかもしれません。
シカやカモシカは丹沢では低地から高地まで生息しているわけですので、、、、、。
ヒルのことも樹皮剥ぎのこともしっかり調べなくてはモノの云わないシカに責任?を押しつけてしまいますね。
2010年7月13日 8:13