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コメントの投稿対象: 故有事

"これは誰の骨? Whose bone is this?"

4 コメント -

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匿名 ほねや さんは書きました...

こんにちは、ご無沙汰しております、ほねやです。
一枚目の写真では、もしかして・・・と思い、二枚目は決め手となりました。

これは、ウツボ科魚類の神経頭蓋だと思われます。
シンプルに言うと、ウツボの仲間の頭蓋骨です。


一枚目の写真に写っている面が背側で、手に持っている方が吻側です。
二枚目の写真の、手に持っている方ににある穴ぼこは、本来歯が生えていたところです。
この穴が、辺縁部に規則正しく並んでおり、かつ比較的大きいことから、アナゴやハモなどの、ウツボと似た魚類と区別できます(アナゴはもっと歯が細かい、ハモはもっと歯が少ない)。

ちょうど似たものが掲載されたページを見つけておきましたので、参考までに・・・。
http://homepage2.nifty.com/h-shibata/utsubos.html

真鶴で拾われたとのことでしたので、サイズや分布から考えると、ウツボまたはトラウツボの可能性が高いかなと思います。

2014年6月23日 11:30

Blogger fukuda, fumio さんは書きました...

ほねやさんへ
え?またまた大感激です。
ウツボまたはトラウツボの可能性が高いとのこと、う~ん、これが頭蓋骨なんて驚きです。

紹介されたサイトを「お気に入り」に登録しました。

魚類の頭骨の類似性を見つけなければ。これから、イワシやアジや大好きなカレイもしっかりガリガリ頭から食べないで、頭の骨は食べ残して見なくてはいけない。

先日のコイ科の咽頭歯と言い、今回のウツボの仲間の頭蓋骨と言い、何だか脊椎動物の基本となる魚類については身近なのにいい加減にしか知らない。
わー、知りたいことがイッパイある!

それにしても、ほねやさんに感謝です。

2014年6月23日 12:06

匿名 ほねや さんは書きました...

お役にたてたようでなによりです。

>魚類については身近なのにいい加減にしか知らない。

煮ると骨がバラバラになるという難点があってなかなか手を出しにくいですよね

初期の頃は僕も全くうまくいかなかったのですが、あるとき大きなバラフエダイの頭を頂きまして、折角なので綺麗な頭骨標本にしてやろうと奮闘したのが始まりです。

大きい魚でやってみると、今までその小ささ故に骨の同定や組み立てができなかったものが、思いの外簡単に見分けて組み立てることができまして。これは面白いぞと、今は色々な魚に手を出してみています。

僕が参考にしているサイトで、東京海洋大のページがあります。
非常によくできており、とても参考になります。

http://www2.kaiyodai.ac.jp/~hasobe/CH0-2-3.KOKKAKU-ExpLect-1/A-T1F1.html#TOP

(ちょっと作りが複雑で、右の「1」や「2」のボタンを押してから、右上の「Fig On」を押すとそのページが見られるようになっています)

ちょっとお節介が過ぎましたら申し訳ありません・・・。
ですが、一見の価値は十二分にあると存じます。

2014年6月23日 19:40

Blogger fukuda, fumio さんは書きました...

ほねやさんへ
東京海洋大のサイトの紹介ありがとう!
もちろん、すぐ「お気に入り」に登録しました。
魚を含めてこれからもいろいろ教えてください。

2014年6月24日 5:13

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