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故有事
"ドングリの春"
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5時半に家を出て、およそ1時間かかって目的地の奥野林道ゲート前に着く。イワナやヤマメなどの釣りが解禁されたようだ。今日は随分渓流釣りの人たちの車がとまっている。サルのことを聞くと、金沢林道や神ノ川林道で群れに出合ったことがあると教えてくれる。
奥野林道は雪が凍っており、滑って歩きにくい。馬の背を過ぎて狐の面の岩場が見えるところまで行く。ここから見える蛭ヶ岳や丹沢山の雪に被われた北斜面が見える。
引き返して、松茸山に行くことにする。マメガキのタネが入ったタヌキの溜め糞とテンの糞を見つける。
階段を登る、ここは日向になっている。歩いていると暑いくらいだ。
ミズナラのドングリがまだたくさん落ちている。ネズミたちや、リスもイノシシもサル、シカ、カモシカも今年の冬は飽きるほどドングリを食べたことだろう。
ドングリを登山靴で踏んで潰してしまわないように注意して歩く。
どのドングリの種皮も割れて胚が赤褐色になってむき出しになっていて、根がでて地面に伸びている。
美味しそうだ!南斜面は春。
[Image]
振りかえって見る蛭ヶ岳の北斜面は寒々しい。北斜面はまだ真冬。
[Image]
投稿者: fukuda, fumio、時刻:
15:49
、日付: 2008/03/01
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